あー、日記内で俺の呼び名は「右近」で統一されてますが、実際会社などでは本名で呼ばれてるのでそう思うように。

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2003.01.25(土)

 リファラをチェックしてるとなかなか面白いものがあったりするのですが。
 今日はその辺を紹介してみようと思います。
 いや、決してネタが無いとかそういうことではなく。


FF11 エロSS……エロいスクリーンショットとエロイサイドストーリーのどっちを探していたのでしょうか。

うにゅ RO 七夜……一体何を探したかったのかさっぱりです。って言うか引っかかるうちもどうかと思います。

くちゅ 店長……いや、これも。

mr.チン……実は著名人ですか?

家族計画SS……すいません書きかけで絶賛放置中です。

小説 犯す 睡眠薬……おまわりさーん。

おちんち 見ちゃった……怖い。なんかとてつもなく。しかも何回も来てるし。

遠野家 見取り図……見つかったら教えてください。

間接技 説明 図解……あー、なんか騙してるみたいでホントーにすまん(笑)

退職金の計算式……多分会社ごとに違うので社則を見た方がいいと思います。

美由希 ショーツ……俺はどちらかというと無しの方が。

RCドム……あー、結局買ってないや。

ゾイドのデスザウラー……未だにパソコンラックの上に鎮座してらっしゃいます。

……えと、がんばれ。とりあえず。

月姫 ショタ SS……MoonGazerさんに行きましょう。

螺旋回廊 台詞 いらない……ごめんなさい。私はヘタレなのでこのゲームのことは忘れさせてください。

MUV LUV ゲーム……2月28日まで待ちましょう。いや、俺は28日有休ですが。



 んー、まとめてみてもあんま面白くない。
 何でヤモンのとこはあんなに多彩なのか知りたいです。

2003.01.21(水)

 と、言うことである意味恒例の過去日記です(笑)

1月18日(土)

 せんせぇ宅襲撃の日。
 俺は場所知らんのでヤモンと駅で待ち合わせ。
 ちょうど今売ってるコバルトでマリ見て特集してるらしく、せんせぇの分をヤモンが買うらしいので、俺のも買わせることにする。
 コバルトを2冊持ってレジに並ぶヤモン。
 店員(女)は顔なじみらしい。

 「これお願いします」
 「マリ見てですか?」
 「いや、これは」

 俺とヤモンの付き合いも結構長いので、言いたいことは良くわかります。

 『いや、これは友達に頼まれたので。実際欲しがってるのはあそこにいるやつともう一人で』

 うん。間違いない。
 自分が読んでもいないのにそんな誤解を与えるのは嫌だろう。
 今更言葉は要らないさ。
 俺が友人としてできることはただ一つ。




 なにも言わずにそっと本棚の影に身を隠してみたりするぐらいで。




 なんだか本屋を出てからずっとヤモンが不満気だったのですが。
 何か俺は間違ったのでしょうか。


 あ、誤解されると嫌なので書いておきますが。
 隠れたのは「コバルト買うのが恥ずかしい」とかいうのではなくただ単純にヤモンに対する嫌がらせです。



 さておき、せんせぇ宅へ。
 「今日はお土産が」

 お土産1:シュークリーム。
 喜んで紅茶を入れてくれるせんせぇ。

 「まだあるんだ」

 お土産2:萌雀。
 この前のコミケで売ってたアリスソフトの麻雀なのですが。
 とりあえず、紅茶を引っ込めて追い出さないあたりせんせぇはとっても大人だと思いました。



 んで、さちほさんが後で来ると言うことなので、時間を潰す。
 オタの集まりなので、だべりながら自然とアニメを見る。
 せんせぇが操作する。
 テレビの画面にタイトルが現れる。

     

 ……さちほさんが来た後もそれは続き、結局全員分見せられました。
 何で俺の周りの人間はこう俺を引きずり込もうとするのか。耐えたけど。

 で、その後BGVに陸まお流しながら萌雀。
 いちおー2位で終わりましたとさ。

2003.01.15(水)



 もうショタなんていわせない。





 現在、マリア様が見てるにはまり中。
 祥子様ー。




 「百合ならいいのか」という当然の質問に対する回答には少し時間を頂きたいと思います。


 あと、Acid RainSS作家さんアンケートギャグ部門で投票されてた。ちょっと感動。
 そんなわけで、久しぶりのネター。


ネタ第16号 戦い終わって(MELTY BLOOD)

「とりあえずお疲れ様でした、と言っておくべきでしょうか」
 秋葉は優しく、にっこりと微笑みながらそう言った。
 あの事件−教会に「タタリ」「ワラキアの夜」と呼ばれた死徒が起こしたあの事件が解決し、真夏の悪夢から解放された俺、遠野志貴の前では秋葉とアルクェイドとシエル先輩という、普段なかなかありえないようなメンバーが午後のティータイムを楽しんでいた。
「あいもかわらず夜出歩くと思っていたら、また吸血鬼騒ぎに首を突っ込んで。兄さんは何度死にそうな目に会えば気が済むんですか?」
 秋葉は本当に優しい顔で微笑みながら、そう言った。
 怒ってる。とてつもなく怒っている。
 その証拠に手にもったティーカップは細かく振動し、今にも砕け散りそうだ。
 そんな妹に対し兄としてできることはただひとつ。
「ごめんなさい。もう心配かけないようにしますので許してください」
 土下座。
 日本における最大限の謝罪の行為(by猪狩完至)
 言わせて貰うならばワラキアの夜より怒った秋葉のほうが100倍怖い。いや本当に。
「いいですか兄さん。いくら健康になったからって、吸血鬼をどうこうするなんて危険なことにかわりはないんです。それなのに誰にも相談せずにまた」
「その辺で許してあげましょうよ秋葉さん」
 怒る秋葉を止めたのは意外なことにシエル先輩だった。
「何を言ってるんですか。そもそも吸血鬼を狩るのは貴方の−」
「ええ。確かに教会からの命令で死徒狩りを行っていたわたしの邪魔をしてまで遠野くんはワラキアを追いつづけましたが」
「いや、だって先輩あの時はシオンを捕まえに来たって言うから」
「ああ、そうでしたね。まさかアトラスから手配されている錬金術師の隣に遠野くんがいて、あまつさえそれを守ろうとするなんて思いませんでした」
 やぶ蛇だった。
「いやでも、シオンがいないと調査ができないし」
「仕方なくわたしに攻撃を加えてきたわけですね」
 やぶ蛇2。
「シオンとわたしが戦ってる時も助けてくれなかったしねー」
 横からアルクェイドも参加。
 もうなんていうかやぶ蛇大量発生。

「でもまあ、結局のところ志貴がズェビアを滅ぼしてくれたから、助かったと言えば助かったんだけどね」
「そうですね。教会でもあれだけ手を焼き、アルクェイドですら滅ぼしきれなかった『ワラキアの夜』をあっさり滅ぼしてしまうなんて遠野くんにしかできない芸当でしょうが」
 アルクェイドの言葉を受けて、シエル先輩がやれやれといった感じで肩をすくめてそう言った。
二人がそう言って大人しくなってしまうと秋葉一人で怒りつづけるわけにもいかないのか、秋葉は大きくひとつため息をついた。
「……まあ、いいです。でも、これからこういうことに関わる時は必ず相談してください」
「あー、うん。そうする。正直今回のは一人じゃ辛かっただろうし」
 街で吸血鬼が出ると言う噂を聞き、街に出てみたものの手がかりは何もなく。
 正直なところシオンがいなければ何一つできなかったんじゃないかと言う気がする。
「わかってもらえればいいんです。ほら、兄さんも席に着いてください」
 秋葉に勧められて席に戻る。
 この部屋に来た時に用意された紅茶はとっくに冷め切っていたが。
「はい、みなさん。お茶のおかわりはいかがですか?」
 あいかわらず、まるで部屋の中をどこかで覗いていたんじゃないかと思えるほどいいタイミングで琥珀さんがお茶のおかわりを持ってきてくれた。
「志貴さんは日本茶にしますか?」
「うん。頼むよ」
 そういう琥珀さんに熱いお茶を貰い、他のみんなも紅茶のおかわりを貰う。
「そういえば志貴さん、わたしもちょっと聞きたいことがあるんですけど」
「何?」
 お茶を一口すすったところで声をかけられ、そう応える。
「いや、ちょっと聞きにくいことなんですがね?」
 そう言って自分の口元を割烹着の袖で隠し、耳元に口を寄せてくる。
 っていうかこの状況でそんなことされると周りの目が痛いって言うより怖いってば。
 しかし琥珀さんはそんな周りのことなんか気づいていないかのように、耳打ちする。
「志貴さん、毎晩そのシオンさんって方と吸血鬼を探してたんですよね?」
「うん、そうだけど?」
「毎晩いっしょだったんですよね?」
「あー、うん。そうだけど……」
 琥珀さんの言葉とともに、なんだか周囲から(というか三人から)受けるプレッシャーが激しいものになってきた気がする。
「何も無かったんですか?」
「え?」
 一瞬何のことかわからなかった。
「いえですから。夜更けから朝方まで夜の街を男女で歩いていたわけですし」
「こ、琥珀さん、変な冗談を」
「どうなんですか兄さん?」
 時すでに遅かった。
 琥珀さんの言葉の意味に気づいて慌てて否定しようと思った時には、秋葉の神は真っ赤に染まっていた。
「いや、いくらなんでも会ったばかりでそんな」
「説得力が欠片もありませんね」
「うぐ」
 シエル先輩もなんか目つきが鋭くなってっていうかいつの間にかその右手には黒鍵が握られていた。
「だから、吸血鬼の調査をいっしょにしてただけだからそんな」
「志貴、シエルの言葉を借りるのも癪だけど、ほんとーに説得力ないよ」
 いやまあ。確かにアルクェイドやシエル先輩と会った時もそんな感じだったんだけど。
「正直に話してください兄さん。話してくれれば手荒な真似はしませんから」
「いや、真っ赤な髪をうねらせながらそうおっしゃられましても」
「わたしも遠野くんに手荒なマネはしたくないんです。ちゃっちゃと喋っちゃってください」
「だから、本当に何もしてないって」
「いくら志貴でも、今この状態から逃げられるとは思ってないでしょ?」
 いやまあ、確かに。
 真祖の姫と埋葬機関の処刑人と遠野の当主。
 これだけそろえばネロだって瞬殺されるだろう。
「さあ」
「さあ」
「さあ」
 すっかり戦闘体制には言った三人に囲まれて、
 『本当に何もしてないんだ』って言っても聞いてくれないんだろうなあ、とか思っていたら、
 「えいっ」って言う琥珀さんの楽しそうな声とともに、
 床がパカっと開いた。
「地下牢ですかぁーーーー!?」
 そして俺の意識は闇に落ちた。



 突然目の前から志貴が消え、一瞬唖然とした三人の中で最初に我に帰ったのは秋葉だった。
 ただ単に慣れてるだけって説もあるが。
「琥珀! 余計なことを」
「まあまあ秋葉さま。あんまり責めると志貴さん、また一人でどこかに行くようになりますよ?」
「でも、兄さんとシオンとか言う人との話を始めたのはあなたじゃないの」
「ええ。わたしも気になりますけど、志貴さんにつめよらなくても調べることはできるじゃないですか」
「……もう片方に聞け、と言うことですね?」
 シエルがにやりと笑いながらそう言うと、琥珀もにこやかに微笑んでそれに返す。
「でも、居場所がわからないじゃないの」
「大丈夫ですよ秋葉さん。わたしは埋葬機関を通じて、シオン=エトナムル=アトラシアの捕獲命令を受けました。従ってアトラスの協会の場所は把握しています」
「それならば話は早いですね。琥珀、大至急ジェット機・パイロット・その他現地に着くまでに必要なものを用意しなさい」
「かしこまりました、秋葉さま」
「でも、今の我々はアトラスの魔術師たちにとっては『招かれざる客』に他なりません。彼らが構築している結界を無効化しないことには」
「大丈夫よ。所詮人間の結界、わたしの前ではないも同然」
 ふふん、と不敵に笑うアルクェイドを見て、シエルと秋葉もまた笑みをこぼし、誰からともなくその手を重ねる。
「とりあえず、ひとまず休戦ということですね」
「ええ。まずは真実の究明が最優先でしょう」
「これ以上ライバルは増やしたくないものね」
 ふふふふふ、と。
 いつの間にか天高く上がった月の光を浴びて、三人は静かに微笑んだのであった。

 この数日後、アトラスの学院がいまだかつて無い脅威に襲われることになるのだがそれはまた別のお話。





 ……落ちてねぇ。
 ほんとはこの後アトラスにいるシオンとあれこれやる話を書こうと思ったんだけど、どーも長くなるぽいので。
 書きたいんだけどなー。

2003.01.07(火)

 今日、帰り支度してたら別グループの上司に呼ばれました。


 「右近。お前、ホームページとかって作れるか?」
 「はあ。まあ、そんな凄いのじゃなきゃ何とかなると思いますが」
 「実は、部長と話しててうちの部署でも客先向けのホームページを作ろうという案が出たんだが」
 「あー、うちの課長もそんな話してましたねえ」
 「うむ。それで、とりあえずお前に手伝って欲しいんだが」



 来た。
 うちの会社のおっさんどもは、はっきり言ってホームページの作り方などさっぱりわからん人ばかりだ。
 これは上手くすれば、退屈な日常業務から解放されるかも!?


 「ええ。何すればいいんですか?」
 「とりあえず客先に提供するコンテンツ案を出すから、作ってみてくれ。」
 「いいですけど、俺一人ですか?」
 「まだ正式な話じゃないからな。正式に動いたら人集めるから」
 「集める人は……」
 「パソコンとかそっち方面詳しそうな奴使ってくれていいぞ」



 来まくった。
 これはまさに棚からぼた餅と言うか何と言うか。
 ここは一発気合入れて勉強して凄いのを作ってみるか!


 「で、どれぐらい作ればいいんです?」
 「ああ。客先一つにつき1ページ作って欲しいから……
  
ざっと80,000ページ
 「絶対無理」




 俺、日常業務大好き(背後からの呼びかけには耳を閉ざしつつ)

2003.01.06(月)

「一年の計は元旦にあり」といいます。
そこで今年の正月休みを振り返ってみました。

一月一日 大晦日からめるぶらやってて、「G」と激戦繰り広げてたら年越してました。
        そのまま全ルート制覇し、隠しキャラ使用可能になったところで寝る。
        起きた後にもそもそとD.C.WhiteSeason始める。
        さくらルートに入りそうになるが、「新年初エロゲがロリキャラ」って言うのは嫌だった
        のでやめて美咲ルートに入りなおす。そのままクリア。
        あとはラグナロクとかGジェネゼロとか。
        ちなみに新年初レアは歌う草。鋼鉄集めてオペラ仮面作ることにします。

一月二日 コミケで買った芝刈組の水月本を読んで、ふとやりたくなる。
        雪と那々美は終わってたので次は花梨。
        一回目はトゥルーEDにはたどり着かなかったが二回目はトゥルーED到達。
        まあ、あと三人ぐらいクリアしてないけらがいるけどそれは気のせいということで(おい

一月三日 ふと気づくと洗濯物がたまってたので洗濯。
        一度じゃ無理そうだったので二度に分ける。
        さあ、干すか……雪降ってるんですけど。
        がんばって室内に干す。バスタオルとかはどうしようもないのでとりあえず外に干す。
        いや、『干す』って表現が正しくない気はしたけど。
        で、現実から目をそらすように「そよかぜのおくりもの」みなもシナリオを。
        みなもの髪型がツインテールじゃ無い理由を誰か教えてください。
        腹減ったが食料もなく、買い置きの食料も無いのでピザを頼む。一時間後到着。
        資本主義社会ってすばらしいですね(おいこら
        うさみみデリバリーズ体験版やって寝る。多分ねこ萌え。

一月四日 サークルRAINBOW新春麻雀大会。
        昼一時に集合。打つ。

一月五日 朝六時に打ち終わる。帰ってきて寝る。
        昼過ぎに起きる。D.C.WhiteSeason開始。美晴シナリオクリア。
        CalizやったあとGジェネ。気がついたら朝の二時。寝る。



 ……まあ、今年も頑張りますよ(何にだ

2003.01.01(水)

 あけましておめでとうございます。
 本年も引き続きこのサイトを見捨てないで居てくれると管理人大喜びです。

 本来なら去年みたいに正月SS書こうかとも思ったんですが。
 コミケで思いのほか体力使ってしまいまして。

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 例年と比べて勝った量は少ない気がするんですが。
 なんつーか、時間に余裕があるからって言ってみた企業が地獄でした。はい。

 まあ、そんなわけで俺はC2君望とかやって正月休を過ごすのでみなさん次の更新を気長にお待ちください(おいこら


 でわ、本年もよろしく〜