あー、日記内で俺の呼び名は「右近」で統一されてますが、実際会社などでは本名で呼ばれてるのでそう思うように。

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2003.03.31(月)

唐突に始めてみる今日のリファラコーナー。

いや、ほんと何か逃げたみたいでごめんなさい。

書き始めた時ははだワイ描写入れるつもりだったんだけど、結局あんなになっちゃいました。
いや、原さんのおねーさんはだワイとか、壬生屋が顔真っ赤にしながらはだワイで「不潔ですっ!」とか見たい気はするのですが(笑)




 さておき。
 めっさ短いけど久しぶりのネター。

ネタ第17号 マリア様がガンダム(マリア様が見てる(?))


「祐巳を返しなさい!!」
「ふん、返して欲しければ捕まえてみなよ!」
「言われなくても!」
「あんたにロサ・キネンシスを継がせて一線を退くなんて。蓉子の目も狂ったみたいだね!」
「お姉さまを……侮辱しないで下さいっ!!」
「じゃあ、実力でわたしを止めて、祐巳ちゃんを助け出してみるんだね!」
「ロサ・ギガンティア!!!!」



「志摩子さん、どうしても行くと言うの?」
「はい。祥子さま一人に任せておくわけにもいきません」
「でも、ロサ・ギガンティア相手にあなたのプトゥンでは少々荷が重くはなくって?」
「わかっています。でも、行かなければいけないと思うんです」
「祐巳を助ける為に、姉に銃を向けると?」
「はい。それに、姉の過ちを正すのも妹の務めだと思いますので」
 そう言う志摩子の顔は、、これから戦いに赴くものとは思えない、穏やかな笑みを浮かべていた。
 そしてその笑みに応えるかのように、蓉子も微笑んで言葉を返す。
「祥子と祐巳ちゃんをお願い。そして……」
「はい?」
「聖を連れ戻して。一言いってやらないと気がすまないから」
「はい!」
 悪戯っぽく笑みを浮かべる蓉子に対して返事を返し、志摩子はコクピットに乗り込む。
「それではごきげんよう、蓉子さま」
「ごきげんよう、志摩子さん。マリア様はいつもあなたを見守ってくれていますからね」
 互いに別れの挨拶を交わし、コクピットのハッチを閉める。
「お姉さま、待っててくださいね」
 そうつぶやいて、ロザリオを握りしめる。
「ロサ・ギガンティア・アン・プトゥン。藤堂志摩子、出ます」


 そして、最後の戦いが始まる−





 いや、スパロボやりながらマリみて読んでたらこんなのが頭の中に(笑)


 ……あ、痛い痛い! もの投げないでっ!!

2003.03.14(金)

 俺は会社で基本的に後輩受けはいいらしく、仲のいい後輩とか同僚とかは結構います。上司受けはどうなのかとか嫌なツッコミするなそこ。


 さておき。
 そんなわけなんですが、 そんな後輩の一人が有休とって上海に旅行に行って来たらしく。会社でおみやげ配ってるのですよ。

「はい、おみやげです〜」
「あ、ども。悪いねわざわざ」

みたいな感じで。


 もの自体は大したものじゃなくて、言い方悪いけど貰ってもどうってことはないのですが。
 それでも俺のとこにだけお土産が来ないとちょっと気になるわけで。
 今までなにか気に障ることしただろうかとか振り返ったりするわけで。
 仕事もしないで悩んでたわけですが、そのうち声かけてもらいました。

「右近さんにはみんなと違うもの買ってきたんですよ」
「おお、なんだ悪いな」

 いや、ほんと人が悪い。それならそうと言ってくれればいいものを。
 で、机の下からちょっと大きめのバッグを。



「はいこれ、上海のカップラーメン
「『葱』と『珍味』ってのがあったからちゃんと珍味の方買ってきました



 ……後輩との付き合いかた間違ってたんだろうか。

2003.03.09(日)

 牛愛会参加してきました。
 まあ、会の詳細は会長であり皇帝である石川さんがレポートしてくれると思うので、端的に。




 牛肉とスッポン食ってスタナー喰らって弓矢で撃たれてシャイニングウィザード(尻)を喰らいました。




 あ、あと終電なくなったのでせんせぇさちほさんに車で迎えに来てもらって、まさりさんの日本酒飲みながらGPM見て、シスプリリピュアBパートを子守唄に寝ました。



 ……我ながら波乱万丈な土日だった気がします。